「外部からの発見」
大学院の研究室で行われているプロジェクトを展示し、また実際に社会で活躍されている実務者の方々と学生とで議論を行う場である「プロジェクト展」です。研究室プロジェクトとは、社会との協働によるものが多いことから、学生の活動の中で最も社会に対して対等な立場での成果であると考えます。

本企画は、こうしたものにスポットを当てることで、本展覧会のメッセージを明確に示すと共に、議論を通し、学生と社会の相互発信という性格を持つものです。 また、各プロジェクトの理解を深めると共に、今年度は「建築の発見」という全体テーマのもと、「外部からの発見」を掲げています。建築分野はもとより他分野の視点を交えつつ、学生によるプロジェクトの可能性を探ります。専門家との議論だけでなく、企業人や来場者との対話を通して、プロジェクトの意義や社会性を考える場となり、また建築学生の将来における新たな可能性を見出す場となることを目指します。

展示:
2012 年2月28日(火)~3 月4日(日)/アネックスA
開場時間 11:00 から19:00 入場無料 (最終日は17:00 まで)
アネックストーク:
2012年2月28日(火)2月29日(水)・3月1日(木)13:00~17:00
□2月28日(火)13:00~15:00
…「アネックストーク1」大島芳彦(㈱ブルースタジオ)×川路武(三井不動産レジデンシャル株式会社)
□2月29日(水)13:00~15:00
…「アネックストーク2」竹内昌義(みかんぐみ)×古田秘馬(㈱umari代表取締役)
□3月1日(木) 13:30~15:30
…「アネックストーク3」西田司(オンデザインパートナーズ)×筧裕介(issue+design/博報堂生活総合研究所)

展示:
代官山ヒルサイドテラス・アネックスA棟
アネックストーク:
代官山ヒルサイドテラス・アネックスA棟

  • 大島芳彦/おおしま・よしひこ
  • 筧裕介/かけい・ゆうすけ
  • 川路武/かわじ・たけし
  • 竹内昌義/たけうち・まさよし
  • 西田司/にしだ・おさむ
  • 古田秘馬/ふるた・ひま

参加対象
建築学系の研究室でこの5年以内に取り組んだ研究、及びプロジェクトを募集します。 発表できる段階にあるものであれば現在進行中のものでも構いません。
意匠・歴史・建築計画・都市計画・環境・材料・施工・構造、分野にとらわれることなく横断的な展示を行うため、研究及びプロジェクトの題材に制限は設けません。複数の研究室が関わっている、分野を横断しているものに関しても同様です。ただし2011 年度在籍中の修士学生が関わってきたものに限ります。
募集期間
□応募登録期間・・・2012 年1 月1 日(日)0:00-2 月16 日(木)17:00
□作品提出期間・・・2012 年2 月16 日(木)
※持参の場合は17:00 まで。郵送の場合は当日必着。
登録方法
本ホームページ内の応募フォームから必要項目を記入の上、ご応募下さい。
登録後、E-mail で登録確認メールが送られ、登録番号が交付されます。
この登録番号は応募にあたって必要となりますので各人で記録し保存してください。
登録の際必ず代表者名を明記してください。展示作品に選ばれた場合、代表者に直接連絡させていただきます。
提出物
1.プレゼンテーションボード/ A3 サイズ(297×420 ㎜)横使いで3枚にまとめたもの
プロジェクトの概要をA3 サイズ3枚でまとめてください。全ての裏面に
1:団体名(研究室名等)、2:指導教員(省略可)、3:プロジェクトに関わった学生名を、全ての裏面に登録番号及びページ番号を明記しておいてください(手書きで構いません)。

※3枚のレイアウトは基本的には自由ですが、以下の内容をふまえて適宜レイアウトしてください。  (タイトル、プロジェクトの写真やスケッチ等の図版、プロジェクトの内容を説明する文章、など)
2.テキストデータ
以下の内容を明記し(②300 字以内)、A4 サイズにプリントアウトして下さい。
①団体名
②作品解説文
③アンケート
…プロジェクトの概要と合わせて、簡単なアンケートにご協力お願いします。今年はどのようなプロジェクトにも少なからず「震災」という言葉がついてまわった年ではないでしょうか。プロジェクト展のアネックストークでは、例年通り質疑等を通じ、各プロジェクトの理解を深め、社会との関わり方を議論すると共に、今年の全体テーマである「建築の発見」に沿った議論も行いたいと考えています。先生方はもちろんのこと、出展者一人ひとり建築に携わる全ての人々を「建築家」と捉え、自身のプロジェクトを通じて経験した震災の影響、その後のプロジェクトの方向性の検討、プロジェクトを行う過程で挙がった議論の内容等、何でも構いません。自身のプロジェクトと震災に関して簡単な文章を300 字以内で書いて下さい。
※アネックストークの参考資料として使用致しますのでご了承下さい。
3. CD-R データ
ディスク名を登録番号とし、ディスクに登録番号を明記してください。また、各データのファイル名は必ず下記に従ってください。
  • ① プレゼンテーションボードのPDF データ
  • PDF形式/A3サイズ横使い/300dpi以上
    (例:登録番号p023の場合:p023_01.pdf、p023_02.pdf ... )
  • ② 案内冊子、書籍に掲載するための画像データ
  • 作品を的確に表現していると思われるカラー画像データ、研究およびプロジェクトに参加した学生の集合写真等をご用意ください。パンフレット、および書籍への掲載時に使用させていただきます。
    JPG 形式/一辺500 ピクセル以上/ 300dpi 以上/ 4 枚程度
    (例:登録番号p023 の場合:p023_i_01.jpg、p023_i_02.jpg ... )
  • ③ 「作品解説文」「アンケート」テキストデータ
  • ※プロジェクトの概要と合わせて作品解説文を300 字以内で書いたものと、アンケートを300文字以内で書いたもの。
    DOC 形式/ 各300 文字以内
    (例:登録番号p023 の場合:p023_t1.doc , p023_e1.doc)
  • 4. 応募票
  • 本ページより応募用紙をダウンロードし必要事項を記入の上、同封してください。
応募票ダウンロード(291KB)→
提出方法
提出物を一つにまとめたものを提出期間内に郵送または持参してください。
結果発表
作品締め切り後、2 月下旬にコメンテーターにより一次審査を行い、20プロジェクト前後を選定します(一次審査では現代性、社会性、議論の展開の可能性、プレゼンテーションボードのクオリティを考慮した上でコメンテーターの先生方に選考していただきます)。
選考後、2 月23 日(木)前後に直接代表者にご連絡いたします。スタジオ・トークの 日時についても結果発表の際にお知らせします。
展示及び二次提出物
展示対象となったプロジェクトは、展覧会会期中に床(幅0.9m× 奥行0.9m 程度)、展示用壁面(縦2.4m× 横0.9m)でA1 パネルを横使いで縦3枚並べたプレゼンボード、一次提出と同じフォーマット)の範囲内で展示させていただきます。模型やポートフォリオ(A3 サイズ以内)等の展示を希望される場合は選考後の連絡時にその旨をお伝えください
選考会通過者は当日展示するためのA1 サイズのプレゼンテーションパネルを作成し、2 月27 日(日)までに事務局宛にお送りください。
2月28日(火)2月29日(水)・3月1日(木)のアネックストーク当日には、各プロジェクトの代表者1 名によるパワーポイント等を利用した5 分程度のプレゼンテーションを行って頂き、その後の議論に参加していただきます。
また、書籍にて展示風景とスタジオ・トークの様子を掲載します。なお、選外作品に関しましても、基本的には展示もしくは書籍への掲載の予定です。
提出先・問い合わせ
トウキョウ建築コレクション2012実行委員会事務局
  • 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 55号館-N棟-806 古谷誠章研究室
  • E-mail: info2012@tkc-net.org
  • tel:090-1212-0957(TKC2012事務局)
注意事項
※ 選考に残る条件として、代表者が当日会場へ来場しアネックストークに参加しなければなりません。本展覧会への主旨を十分に理解し、選考会において選出された作品は、展覧会終了まで責任をもって携わることとします。
※ アネックストークは、2 月28 日(火)13:00~15:00 ・2月29 日(水)13:00~15:00・3月1日(木)13:00~15:00 の三回に分けて行われますが、日時の指定はできません。
※ 原則としてプレゼンテーションボード、CD-R データの返却は行いません(模型等の返却は相談の上、対応します)。
※ 一次審査に関する質疑には応じかねますのでご了承ください。
※ 会場までの交通費及び宿泊費は自己負担とさせていただきます。