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3月10日(土)に代官山ヒルサイドテラス・プラザにて公開審査が行われました。一次審査を通過した29作品・1人5分のプレゼンテーションののち、展示会場にて巡回質疑が行われ、審査の結果、グランプリ1点と審査員賞4点が決定しました。
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グランプリ
神谷 修平/かみや・しゅうへい
FOUND ARCHITECTURE
発見的方法,今和次郎から考現学、そしてコルビュジェから造形を学んだ吉阪隆正氏の建築と氏の有形学思想の検証から得た、ものづくりの原始的、初源的な方法を検証する。人類が言葉や道具をはじめて発見したときのように、建築、家具、プロダクトをつくる試み。
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審査員各賞
山本理顕賞・古谷誠章賞
鈴木雄介/すずき・ゆうすけ
WORKING SHED ―Agricultural Landscape in the city―
僕の家の近くには畑がある。畑の中にある小屋を改造した。そこでは時間や状況に沿って人と物と空間が影響し合う。農作業をするおばあさんの生活によって発展していく建築が生まれた。日本の公共建築に対して、ひとつのオルタナティブを、具体的提案として表現した。
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難波和彦賞
新保佳恵/しんぼ・よしえ
DAMCITY ―分水路網を用いた都市空間の再構成―
近年頻発している都市型洪水の対策として、神田川河川敷エリアで既存の都市構造に複数の分水路網を都市的及び建築的スケールの2段階で組み込む分水路型治水計画を構想し、生活環境における水辺の豊かなと親水性と微気候の効果を取り入れる、都市的水準を考慮した建築的提案をする。
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岸 和郎賞
鳥海宏太/とりうみ・こうた
境界深度研究
フィンランドの伝統木造住居tupa、alvar aaltoのtupa変容方法の分析より被写界深度に習い、境界が深度を持つ状態を境界深度と定義し、設計手法として確立する。近代以降の境界の一義性に対して、設計手法を提案する。
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塚本由晴賞
中尾友之/なかお・ともゆき
Hodaka penetrative design project
本計画は建築における素材や色自体、また形として認識されにくい肌理や模様などのつくる質感を広く質料として捉え、建築の経験の契機として位置付ける。またフラクタル幾何学を応用し建築の表面に質料を顕在化させることで山岳景観に融合する建築を提案する。
(敬称略)
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